dojox に コードインジェクション (CVE-2020-5259)
概要
dojox に コードインジェクション (CVE-2020-5259) が存在。機密情報が外部に流出する可能性があります。jqMix 経由で攻撃可能。対策: 1.16.2 以上に更新。
原文の説明
取得元が公開している説明をそのまま載せています (多くは英語)。
The Dojox jQuery wrapper jqMix mixin method is vulnerable to Prototype Pollution.
Affected Area:
//https://github.com/dojo/dojox/blob/master/jq.js#L442
var tobj = {};
for(var x in props){
// the "tobj" condition avoid copying properties in "props"
// inherited from Object.prototype. For example, if obj has a custom
// toString() method, don't overwrite it with the toString() method
// that props inherited from Object.prototype
if((tobj[x] === undefined || tobj[x] != props[x]) && props[x] !== undefined && obj != props[x]){
if(dojo.isObject(obj[x]) && dojo.isObject(props[x])){
if(dojo.isArray(props[x])){
obj[x] = props[x];
}else{
obj[x] = jqMix(obj[x], props[x]);
}
}else{
obj[x] = props[x];
}
出典: OSV.dev (Open Source Vulnerabilities) NVD GitHub Advisory OSV
自動生成の要約
取得元のデータ (CVSS・CWE・影響バージョンなど) から SecPulse が定型文で組み立てた要約です。AI は使っていません。正確な内容は下の原文と参照URLで確認してください。
dojox という製品で、CVE-2020-5259 という番号がついた弱点 (脆弱性) が見つかりました。
悪い人がインターネット越しに jqMix のような特定の入り口を狙うことで、製品の中を不正に操作できてしまいます。
機密情報が外部に流出する可能性があります。
対策: dojox を 1.16.2 以上に更新してください。
心配なら、システム担当者や製品の公式サイトで「dojox CVE-2020-5259」を検索してください。
CVE-2020-5259 (dojox) — CWE-94
攻撃ベクター: ネットワーク経由 (リモート攻撃可)
脆弱箇所: jqMix
修正バージョン: 1.16.2 (即時適用推奨)
対応方針: 1) SBOMで影響バージョン横断確認, 2) ステージング検証→本番更新, 3) WAF/プロキシで該当エンドポイントを監視, 4) ログでIOC調査。
参考: 当ページの『参照URL』の GHSA / vendor advisory / patched release を参照。
dojox に 任意コード実行 (CWE-94) があります。攻撃者は jqMix を経由して脆弱な処理に到達できます。
dojox の影響バージョンはベンダーのアドバイザリで確認してください。攻撃箇所: jqMix。
重要度: ?。機密情報が外部に流出する可能性があります。
1.16.2 に更新してください。
修正版が未提供時は、影響機能の無効化・WAFルール・ネットワークACLでの遮断を検討。
Webサーバ・プロキシ・WAFログで該当CVEのIOCに合致する不審リクエストを検索。SBOM/依存ファイルで影響バージョンを横断確認。
対応アクション
SOC/SREチームが順番に実行すべき具体的なステップとコマンド例
-
1影響範囲の特定 identify
grep -r 'dojox' . | grep -v node_modulesリポジトリと本番環境の依存ファイル (package-lock.json / requirements.txt / go.sum / Gemfile.lock 等) で
dojoxを grep し、稼働しているサービス・バージョンを把握する。 -
2パッチ適用 patch
Upgrade dojox to 1.16.2ステージング環境で 1.16.2 に上げて回帰テスト → 本番反映。回帰テストはアプリの主要ハッピーパスを含めること。
-
3事後検証 verify
Confirm patched version is live in productionパッチ適用後、ステージングで PoC または同等の悪用パターンを再現して脆弱性が閉じたことを確認。本番ではアクセスログ・WAF でアラート再発が無いか継続監視。
影響パッケージ
参照URL
- advisory nvd.nist.gov
- web github.com
- web github.com
- web lists.debian.org