Linux kernel の脆弱性 (CVE-2022-49931)
概要
Linux kernel に 脆弱性 (CVE-2022-49931) が存在。悪用されるとシステム全体を乗っ取られる可能性があります。
原文の説明
取得元が公開している説明をそのまま載せています (多くは英語)。
In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:
IB/hfi1: Correctly move list in sc_disable()
Commit 13bac861952a ("IB/hfi1: Fix abba locking issue with sc_disable()")
incorrectly tries to move a list from one list head to another. The
result is a kernel crash.
The crash is triggered when a link goes down and there are waiters for a
send to complete. The following signature is seen:
BUG: kernel NULL pointer dereference, address: 0000000000000030
[...]
Call Trace:
sc_disable+0x1ba/0x240 [hfi1]
pio_freeze+0x3d/0x60 [hfi1]
handle_freeze+0x27/0x1b0 [hfi1]
process_one_work+0x1b0/0x380
? process_one_work+0x380/0x380
worker_thread+0x30/0x360
? process_one_work+0x380/0x380
kthread+0xd7/0x100
? kthread_complete_and_exit+0x20/0x20
ret_from_fork+0x1f/0x30
The fix is to use the correct call to move the list.
出典: NIST National Vulnerability Database NVD
自動生成の要約
取得元のデータ (CVSS・CWE・影響バージョンなど) から SecPulse が定型文で組み立てた要約です。AI は使っていません。正確な内容は下の原文と参照URLで確認してください。
Linux kernel という製品で、CVE-2022-49931 という番号がついた弱点 (脆弱性) が見つかりました。
悪用されるとシステム全体を乗っ取られる可能性があります。重要度は CVSS スコア 8.8/10 です。
対策: ベンダー公式の修正版に更新してください。
心配なら、システム担当者や製品の公式サイトで「Linux kernel CVE-2022-49931」を検索してください。
CVE-2022-49931 (Linux kernel) — CWE-476 / CVSS v3 8.8
攻撃ベクター: 隣接ネットワーク / 認証不要 / 被害者操作不要
対応方針: 1) SBOMで影響バージョン横断確認, 2) ステージング検証→本番更新, 3) WAF/プロキシで該当エンドポイントを監視, 4) ログでIOC調査。
参考: 当ページの『参照URL』の GHSA / vendor advisory / patched release を参照。
Linux kernel に 脆弱性 (CWE-476) があります。
Linux kernel の影響バージョンはベンダーのアドバイザリで確認してください。
重要度: 重要 (CVSS 8.8/10)。悪用されるとシステム全体を乗っ取られる可能性があります。
ベンダー公式アドバイザリの修正版に更新してください。
修正版が未提供時は、影響機能の無効化・WAFルール・ネットワークACLでの遮断を検討。
Webサーバ・プロキシ・WAFログで該当CVEのIOCに合致する不審リクエストを検索。SBOM/依存ファイルで影響バージョンを横断確認。
対応アクション
SOC/SREチームが順番に実行すべき具体的なステップとコマンド例
-
1影響範囲の特定 identify
Audit SBOM/dependencies for affected components.資産台帳・SBOM・依存マニフェストで Linux kernel を使っているサービスとバージョンを洗い出す。
-
2事後検証 verify
Confirm patched version is live in productionパッチ適用後、ステージングで PoC または同等の悪用パターンを再現して脆弱性が閉じたことを確認。本番ではアクセスログ・WAF でアラート再発が無いか継続監視。
影響パッケージ
ディストリビューション別の修正状況
各ディストリビューションが公開している、この CVE の修正パッケージ
- Debian DEBIAN-CVE-2022-49931 linux 修正版: 5.10.158-1
- Ubuntu UBUNTU-CVE-2022-49931 linux-hwe-edge
参照URL
- advisory github.com
- advisory nvd.nist.gov
- package git.kernel.org
- web git.kernel.org
- web git.kernel.org
- web git.kernel.org
- web git.kernel.org
- web git.kernel.org