P-Netの脆弱性、細工されたイーサネットフレームで情報漏えいやサービス停止のおそれ
概要
P-Netの1.0.3より前の版には、受信したイーサネットフレームの長さを確認しないまま読み取る脆弱性があります。VLANタグの処理に上限がないため、細工されたフレームを受けるとメモリの範囲外を読み取り、機器が停止したりメモリの内容が漏えいしたりするおそれがあります。影響を受ける版は1.0.3より前で、修正版は1.0.3です。修正版への更新を優先してください。
AI要約
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P-Netの1.0.3より前の版には、受信したイーサネットフレームの長さを確認しないまま読み取る脆弱性があります。VLANタグの処理に上限がないため、細工されたフレームを受けるとメモリの範囲外を読み取り、機器が停止したりメモリの内容が漏えいしたりするおそれがあります。影響を受ける版は1.0.3より前で、修正版は1.0.3です。修正版への更新を優先してください。
影響パッケージ
| 種類 | パッケージ | 影響を受ける版 | 直った版 |
|---|---|---|---|
| RT-Labs | P-Net |
1.0.3 未満 |
1.0.3 |
原文の説明 取得元が公開している説明をそのまま載せています (多くは英語)。
P-Net before 1.0.3 does not validate the length of a received Ethernet frame in pf_eth_recv() before reading the EtherType, any VLAN tags and the PROFINET FrameID. The VLAN tag loop had no upper bound, so a truncated frame, or a frame consisting only of VLAN tags, makes the function read past the end of the receive buffer. This can cause a crash (denial of service) or disclose memory content.
出典: CVE.org (CVE Program・cvelistV5) NVD
参照URL
- web rt-labs.com