P-Netに細工されたフレームで情報漏えいやサービス停止が起きる脆弱性
概要
P-Netの1.0.3より前のバージョンに、サイクリックデータフレームの処理で整数アンダーフローが起きる脆弱性(CVE-2026-111735)が見つかりました。細工された短いフレームを受信すると受信バッファの外を読み取り、メモリの内容が漏えいするか、機器が停止するおそれがあります。修正版として1.0.3が公開されているため、該当する場合は1.0.3以降へ更新してください。
AI要約
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P-Netの1.0.3より前のバージョンに、サイクリックデータフレームの処理で整数アンダーフローが起きる脆弱性(CVE-2026-111735)が見つかりました。細工された短いフレームを受信すると受信バッファの外を読み取り、メモリの内容が漏えいするか、機器が停止するおそれがあります。修正版として1.0.3が公開されているため、該当する場合は1.0.3以降へ更新してください。
影響パッケージ
| 種類 | パッケージ | 影響を受ける版 | 直った版 |
|---|---|---|---|
| RT-Labs | P-Net |
1.0.3 未満 |
1.0.3 |
原文の説明 取得元が公開している説明をそのまま載せています (多くは英語)。
P-Net before 1.0.3 contains an integer underflow in pf_cpm_c_data_ind(). When handling a received cyclic data frame while the consumer is in the FRUN or RUN state, the offset of the APDU status was computed as the frame length minus 4 using 16-bit arithmetic, without checking that the frame is long enough. A crafted short frame makes the offset wrap around, so the function reads outside the receive buffer. This can cause a crash (denial of service) or disclose memory content.
出典: CVE.org (CVE Program・cvelistV5) NVD
参照URL
- web rt-labs.com