llama.cppのRPCサーバーに遠隔からサービス停止を招く脆弱性
概要
llama.cppのggml-rpcサーバーに、認証なしの遠隔攻撃者がサーバーを停止させられる脆弱性が見つかりました。影響を受けるのはb2877からb11935より前の版で、修正版はb11935です。攻撃を受けるとrpc-serverが止まり、接続しているすべてのクライアントが利用できなくなるため、RPCサーバーを外部から到達できる環境で使っている場合は早めに修正版へ更新してください。
AI要約
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llama.cppのggml-rpcサーバーに、認証なしの遠隔攻撃者がサーバーを停止させられる脆弱性が見つかりました。影響を受けるのはb2877からb11935より前の版で、修正版はb11935です。攻撃を受けるとrpc-serverが止まり、接続しているすべてのクライアントが利用できなくなるため、RPCサーバーを外部から到達できる環境で使っている場合は早めに修正版へ更新してください。
影響パッケージ
| 種類 | パッケージ | 影響を受ける版 | 直った版 |
|---|---|---|---|
| ggml-org | llama.cpp |
b2877 以上 b11935 未満 |
b11935 |
原文の説明 取得元が公開している説明をそのまま載せています (多くは英語)。
llama.cpp b2877 before b11935 contains an uncaught exception vulnerability in the ggml-rpc server that allows unauthenticated remote attackers to crash the rpc-server by sending oversized message lengths. After the HELLO handshake, attackers can send a command such as SET_TENSOR with a length above std::vector::max_size(), triggering an uncaught std::length_error that aborts the process and denies service to all clients.
出典: CVE.org (CVE Program・cvelistV5) NVD GitHub Advisory