Kyverno 1.19.2より前の版にサービス拒否の脆弱性、ポリシー評価でCPUとメモリを使い果たされるおそれ
概要
Kyvernoの1.19.2より前の版には、CEL式の評価に実行コストの上限がないため、サービス拒否(DoS)の脆弱性があります。名前空間に限定されたポリシーの作成権限を持つ者が、大きなConfigMapに対する入れ子の処理を含むポリシーを登録すると、Kyvernoのポッドがメモリ不足で停止し、クラスター全体のアドミッション制御が止まるおそれがあります。対策は1.19.2への修正版の適用です。
AI要約
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Kyvernoの1.19.2より前の版には、CEL式の評価に実行コストの上限がないため、サービス拒否(DoS)の脆弱性があります。名前空間に限定されたポリシーの作成権限を持つ者が、大きなConfigMapに対する入れ子の処理を含むポリシーを登録すると、Kyvernoのポッドがメモリ不足で停止し、クラスター全体のアドミッション制御が止まるおそれがあります。対策は1.19.2への修正版の適用です。
影響パッケージ
| 種類 | パッケージ | 影響を受ける版 | 修正版 |
|---|---|---|---|
| kyverno | kyverno |
1.19.2 未満 |
1.19.2 |
原文の説明 取得元が公開している説明をそのまま載せています (多くは英語)。
Kyverno before 1.19.2 contains a denial of service vulnerability that allows namespace-scoped policy authors to exhaust CPU and memory by submitting CEL expressions evaluated without runtime cost limits. Attackers can create a NamespacedValidatingPolicy or NamespacedDeletingPolicy with nested map comprehensions over large ConfigMap fields to OOM-kill Kyverno pods and block cluster-wide admission.
出典: CVE.org (CVE Program・cvelistV5) NVD GitHub Advisory
参照URL
- web disclosure@vulncheck.com
- web disclosure@vulncheck.com
- web nvd.nist.gov
- web github.com